代表ブログ
2018.04.15
2018/4/15 私たちは1年でできることを過大評価し、10年でできることを過小評価している。
将来にわたる夢はありますか??
1年後にどうなっていたい?という夢を語れる人は多いですが、10年後にどうなっていたい、という夢を語れる人は少ないです。
私は、出会う人に「10年後にどうなっていたいですか?」と聞くことがありますが、答えられる人は少ないです。考えたこともないです、という方もいらっしゃいます。
私たちは日々生きるのに追われています。朝起きて、会社や学校に行き、好きでもない人間関係をこなし、仕事や課題を行い、帰ってつかれて寝るだけ。週末の予定や次の休みの遊びを考えることはあるけれど、遠い将来は考えない。
それでも1年後くらいの目標は立てますが、自分の実力に比して過大な目標すぎたり・・・。
その一方、10年後の目標はあいまいで、自分が何者かになれるとは思っていない。社会的にすばらしい、地位の高い人物になれるかもしれない可能性には目をつぶり、ただいまの年齢に10を足した年齢を感覚的に把握するだけ。
そういう人生はもったいないと思いませんか??私たちは1年でできることを過大評価している一方、10年かけてできることを過小評価しすぎています。いまから、今日のいまから10年後にできていること、なりたい自分、持っていたい社会的影響力、幸せな感情などをイメージして、少しずつこなしてゆけば、いつか到達できると思いませんか??
というようなことを考えさせられるアンソニー・ロビンズという方の言葉でした(冒頭の言葉)
10年後、あなたはどうなっていたいですか??